2021.02.08 (Mon)
来週はバレンタインデーですが
1月8日から放映中のミスドのCM菅田将暉と言えば大阪箕面出身で、ミスドも箕面が国内一号店。
このフォンダンショコラが販売開始と同時に売り切れ店続出でなかなか手に入らないそうで、販売時間や販売個数を限定しているとか。これがミスドのピエール・マルコリーニの全種類。

イケメンのパティシエ ピエール・マルコリーニ Pierre Marcolini, 1964年ベルギー生れ


2度買って食べましたが、普通のドーナッツが150円に対して200円のフォンダンはこの濃い目のチョコの味で市販のケーキショップのビターチョコレートケーキ450円に比べればかなり安価です。ミスドのでカジュアルメジャーなイメージで今年のバレンタインは相当売り上げそうです。

バレンタイン向けて頑張っているのがこのパッケージです。

取り出すとこんなケースで、ちゃんとお客さんの視線にアピールする角度をつくる折り台が出ています。もう一つは折り曲げると出てくるバレンタインハートマークも効果的です。

これが折り台もハートマークも折り出す前で、この状態でスタッキングされて店舗に納品されるのでしょう。

後ろから見るとこんな動きです。平らな紙から折り上げてこんな販促パッケージをつくるのも楽しいです。大昔の話ですが私はプロダクトデザイナーの道に進む前にパッケージデザイナーも良いなと思った時期があって、昔、東京の麹町にあった東洋製缶パッケージデザインセンターの門を叩いた事を思い出しました。

さて、話は戻って売り切れ続出のミスドの「フォンダン」ですが、前にデザウマの記事に取り上げた箕面一号店で買える確率が高いようです。この店なら今も創業当時のメニュー、写真のホームカットとプレーンクルーラーも買えます。

ミスタードーナツ 箕面ショップ
大阪府箕面市箕面6-1-30
072-720-7101
9:00~21:00
無休
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2020.10.04 (Sun)
ミスタードーナツ 箕面ショップ

1971年(大阪万博の翌年)オープンで今年50周年でリニューアルオープンしています。

50年前と同じく阪急箕面駅に通じる箕面本通りの入り口角にあります。

50年前と違って一軒家ではなくビルの一階テナントです。

入り口にこの箕面店だけの創業当時のサービスメニュー案内があります。

店内はそんなに広くありません。

一番上の棚に創業メニューのパウダード・ホームカット・ハニードゥがあります。その下のポンデリングが登場したのは今から18年。その下のフレンチクルーラーは24才の頃に、ここに来たら必ず食べていたドーナッツ。

昔とよく似ていると思わせるのはオレンジ色の椅子と放射状の天井照明。壁には創業当時の写真パネルがあります。

これが創業時の建物周辺。当時箕面市の人口は6万人で、(現在は13万人)アメリカのミスタードーナッツ本社から街が小さ過ぎると大反対されたという話を後にダスキンの千葉弘二社長の側近から聞きました。

背後にスーパー ダイエー,手前の車は日産の二代目ブルーバード410型。
ショップ全景。この植木プランターの前に12時過ぎに仲間と車を止めて店に来ていました。

創業メニューを含めていろいろ買いました。CMキャラの菅田将暉は人気もさることながら、自身も箕面出身です。

ホームカットを店内で食べます。

コーヒーも当時と同じダークオレンジ色のマグカップ。

そう言えばいつの間にかミスタードーナツをミスドと言うのは関西ローカルではなく全国区になっているんですね。
ミスタードーナツ 箕面ショップ
大阪府箕面市箕面6-1-30
072-720-7101
9:00~21:00
無休
https://www.misterdonut.jp/
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2020.09.19 (Sat)
中国料理 綉花(しゅうか) 大阪府箕面市西宿

今日の店はこの中国料理 綉花(しゅうか) と言う、広東のモダン中華という位置づけだそうです。

黒白グレー基調に黒レザー調のハイバックチェアーの中華料理屋はバブルの頃に東京で良く見かけたインテリア。

ランチメニューは、Aコース(1200円+税)を選びました。 他に2000円と3200円のコース設定。
まず出てきたのは海老の天ぷらとありますが、硬めの卵白の衣をまとったサックリ感のある海老天です。

次は特製ネギ汁そば。

ちょっと濁り感はありますが貝柱や鶏ガラなどでとったような上品なスープ。

麺はいわゆる中華の乾麺で、茹でが浅いとモソモソするタイプですが、これは大丈夫です。

油通しされたネギも甘くていい感じ。

小盛りのチャーハン。

こちらはラーメンとは真逆のシッカリ味です。

気に入ったのがこのポットで出された中国茶。

店の人の話ではウーロン茶とジャスミン茶のブレンドとか。なかなか美味しいので家でもやって見たくなりました。

店内に夜のメニューがあったので押さえておきます。何でもガンバ大阪の選手も来店しているとか。

中国料理 綉花(しゅうか)
大阪府箕面市西宿1-18-16
072-727-7678
11:30~15:00 17:00~22:00
定休火曜日
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2020.08.08 (Sat)
川福 箕面店 箕面市小野原西

ソットサスは80年代のポストモダンデザインの旗頭でした。私がプロダクトデザイナーになるとハッキリ意識したのは市立工芸の2年生の時に、当時オリベッティ社のデザインディレクターをしていて、大阪の大阪ガスビルで開催された講演会で彼の話を聞いた時でした。

そんな話とうどん好きのソットサスとソットサス アソシエイツのメンバーだった久田修司さんのお話を川福のうどんと共に書きます。この時の店は心斎橋店ですが、今日は2012年にできた箕面店です。
ソットサスがファンになった川福うどんです。ここは駐車場が広いので入りやすいです。但し土・日の昼と夜は満車。

このように道路から店は樹木で遮られているので見えません。

手前が手打ちコーナーで、その奥が入り口。

今日は一人なので入り口を入って、カウンター席に着きます。

ソットサスとうどんの話は1994年、ある日の午前11時頃オフィスへの電話から始まります。テニス仲間で、後にミラノのソットサス アソシエイツに入った建築家の久田修司さんからでした。内容は「今、南港のインテックス大阪にソットサスと一緒に来ているのですが、ソットサスが今から大阪のウマいうどんが食べたいと言っているので何処か良い店を教えて欲しい。」との事でした。
長いので食べながら進めます。今日私が頼んだのは「冷やぶっかけと稲荷とから揚げとお握り」のセット。

冷たいぶっかけうどんには川福独特の甘く炊き上げた揚げと、おろし生姜と一葱がのっています。

豊中から当時乗っていた赤のハッチバックアコードで阪神高速を飛ばして、インテックス大阪のドーム前に来ると、ソットサスとすっごいミラノ美人と久田さんがいました。狭い車の中でイタリア語と私のつたない英語と日本語が飛び交います。ソットサスが「君の車はホンダアコードの二代目だが、私は初代の白のハッチバックアコードに18年乗り続けている。君も大事にすれば20年は乗れる。」と話しながら阪神高速を心斎橋に向かって走っていると工事中の分岐点にさしかかった時にソットサスは「アコードは実は空を飛べるんだよ。さぁ、あの工事中のフェンスの先から飛んでくれ!」と言います。難儀な80才の爺さんです。
セットのから揚げとお握りと稲荷寿司とコロッケ。

そんな難儀な爺さんは後ろのシートでミラノ工科大学出の美人秘書の膝に手を置いて撫でています。助手席の久田さんが日本語で、「ソットサスは美人が横にいないととても機嫌が悪くて、イタリア国内では必ず美人秘書2人が同行するのだとか。」私が「ソットサス、あなたに合うのは今日が初めてではない。私が16才の時に本町の大阪ガスビルの200人入りのホールの真ん中でOlivettiデザインの話を聞いたことがある。」と言ったら難儀な爺さんは「兼治、私も君に会うのは今日で2回目で、最初は本町の大阪ガスビルの200人入りのホールの真ん中に座っていただろう。」と真顔で答えます。
これが後にソットサスが大阪に来ると必ず食べる事になった川福の冷たいうどん。揚げ玉と生姜と揚げと出汁の加減がたまりません。

これも川福名物の三角ではなく四角タイプのお稲荷さん。

中に入っている黒ゴマのプツプツとした感じも昔のままです。確かその日ソットサスが食べたのはザルうどんとこの稲荷だったと思います。

久田さんの話ではその後、大阪や京都に来るとKAWAHUKU UDONとリクエストされたそうです。一昨年にプロダクトデザイナーの喜多俊之さんと食事した折に久田修司さんが数年前にお亡くなりになった事を聞きました。残念です。
メンフィス時代のソットサスと久田修司さんの思い出記事がありました。(カスタムキッチンkitchenhouseさんから)
●2015.02.26 エットレ ソットサスの精神を継ぐクリエイター達
川福 箕面店
大阪府箕面市小野原西6-7-22
072-749-0345
11:30~14:30
17:30~22:00(土日祝は17:00~)
定休無し
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2020.04.07 (Tue)
ラーメン 博多 一風堂 箕面店
冷凍庫が溶け出して、そんな悠長な事を言っている事態ではないので、急遽千里中央の大型店Y電機へ行って、冷蔵庫では初めてS社製を買いました。そんなこんなで、やっと用事を片付けたと思ったら午後10時でした。お腹がすいたのですがこの千里中央界隈は新型コロナ騒動ではなくても昔から店舗が早く終わってしまう事で有名な街です。仕方なく国道171号線を家の方に走ると”あの店”がありました。
ラーメンの博多 一風堂 箕面店です。多分丸5年ぶりくらいです。

エントランスのデザインが変わっています。

異形のテーブルレイアウトを含めて店内のレイアウトはそのままで見通しが良いです。新型コロナ騒ぎでも安心なほどゆったりです。

身体に良いと言われるルイボス茶が無料サービスです。

いつもの白丸や赤丸ではなく、今日は限定メニューで攻めてみます。
まず相方は一風堂が福岡の創業当時出していた「江戸式醤油ラーメン」の復刻版で、博多中華そば。

私がこの時期限定の白丸味噌(残念ながら3月22日までで、このデザウマ更新の日は終了しています。)

やはり店員は厨房も含めて全員がマスク姿です。

取り放題のテーブルの薬味は種類が減ったようです。
あるのは生姜と、

モヤシナムル。

相方の博多中華そばがきました。

続いて私の白丸味噌。

なるほど。白丸に少し甘めのミソ風味。すりおろし生姜が効いてます。

麺は平打ちの中太麺で、硬めでオーダー。

良く煮込まれた脂身に透明感が出ている豚バラチャーシュー。

この取材日は3月6日です。4月7日現在は新型コロナ感染症対策のために変則時間営業となっているようです。
■2014.12.12 博多 一風堂 箕面店
■2011.07.25 博多 一風堂 箕面店
博多 一風堂 箕面店
大阪府箕面市粟生新家1-1-3
072-730-2155
11:00~25:00
無休
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2016.10.24 (Mon)
B-cargo (ビーカーゴ旧名ビーカフェ) 大阪府箕面市船場東

モニュメント看板の牛ですが、このパターンには見覚えがあります。そう、デザウマで紹介したパンケーキ専門店 ButterあべのHoop店の牛の扱い方と同じスタイルです。後で調べたら名前は違いますが姉妹店という説明を見つけました。

入口を入ると雑貨コーナーを通って店内に。

CITROEN HY VANですね。しっかり作ってあります。

店内奥に座ります。この席が一番店内がよく見えます。

ポケモンGOを立ち上げましたが、この箕面船場は見事に何もいません。いわゆる不毛地帯です。

前回はレベル15でしたが、ちょこちょこやっていて現在レベル18になりました。
相方チョイスの純生クリーム&北海道生乳ソフトクリーム添えパンケーキ2枚。写真はメニュー。

これが出された本物。ほぼ写真と一緒です。

これが私チョイスのはちみつレモンのパンケーキクリームチーズ添え。

これが本物。メニューの写真に角度を合わせてみました。

何かと思ったらマジパン製の蜂でした。チョコは蜂の巣ハニカムの姿。

ハチミツレモン、生クリーム、クリームチーズ、パンケーキ、チョコという何と罪深いデザートでしょうか。でもこれがウマいんだから止められません。

タバコを止めたのが2009年10月なので、禁煙生活丸7年になりました。止めてから思うのはこんなデザートの味がよく分かる様になった事です。食べ過ぎは良くないですがスィーツがウマいと感じるのは幸せです。
B-cargo (ビーカーゴ旧名ビーカフェ)
大阪府箕面市船場東2-4-3
072-726-2626
11:00~18:00
木曜日定休
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2016.10.18 (Tue)
天ぷらの山 箕面市船場東

今日はこの辺に用事があって土曜日に来ています。
1970年からここに繊維卸商団地(コムアートヒル)ができると同時に「共同企業体SSOK組合」が創設されました。SSOKとは、繊維(S)・総合(S)・卸(O)・機構(K)の頭文字をあわせたものでした。卸売問屋の形態をとることにより大規模小売店舗立地法の縛りから逃れることが出来るので、個人客であっても「仕入れ」と称し、「お買い得」は「お仕入れ得」という変な言い回しをして営業ました。今は規模が小さくなって、株式会社萬栄グループ ジェットという名前になって、その「仕入れ」事業をやっているようです。
ここは昔「共同企業体SSOK組合」の事務所と食堂があった場所です。今日はこの一階の「天ぷらの山」という店の噂を聞いてやってきました。建物は30年前とまったく変わっていません。

看板のロゴマークレイアウトの収まりが今一つバラバラなのが気になります。

入ってすぐのところに食券販売機とメニューのサイネージがあります。この値段で目の前で揚げる天ぷらを食べさせるというのが売りの店です。

ウエィティングの席に通されました。結構広いです。

カウンター席に案内されました。さっき座っていたのは右奥の方でした。

人気の海老三昧定食1100円にしました。キャベツの浅漬けと大根おろし入りの天つゆと味噌汁とご飯がセットです。

最初に茄子がきました。

煎餅のようなカリカリの衣はどうやってつくるのでしょう。料理本には卵の代わりにマヨネーズを使うとか、微炭酸水を使うと衣の水分が蒸発してサクッとカラッと揚がるとか、お酢を入れると小麦粉の粘り成分(グルテン)の生成が阻害されて、サクサクとした天ぷらが揚がるとあります。

小麦粉に片栗粉or上新粉を混ぜ合わせることでいつまでもサクサクの天ぷらになるというのもありますがそんな事をやっているのだろうなんてことを考えていたら、
メインの海老が一気にきました。何かせわしないです。

天つゆで海老。

抹茶塩で海老。

天つゆでかぼちゃ。

キスの天ぷらもウマいです。

こうして見ると揚げたてを一品ずつ出す天神橋筋4丁目の「まきの」の手間のかけ方は凄いと思います。
SSOKも小さくなって名前が変わり、昔の勢いがすっかり無くなった箕面新船場の街ですが、明るい話もあります。東京オリンピック開催の2020年に地下鉄御堂筋線が延長となり、終点は千里中央から新箕面駅(仮称)へ、この辺には箕面船場駅(仮称)ができて、周辺のマンション価格が上昇していると聞きます。

天ぷらの山
大阪府箕面市船場東3丁目9-2
0727-30-2290
10:00~21:00
月1回不定休
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2014.12.12 (Fri)
博多 一風堂 箕面店

駐車場に車を止めます。

やはりこの箕面店は一風堂の中でもフラッグシップ的な位置づけなのか、CI計画と店舗デザインがしっかりしています。

創業者の河原成美さんは「女性が一人でも入る事のできるラーメン屋」のコンセプトで博多一風堂を立ち上げた人なので、デザインの大切さを知っています。
さすが週末のお昼時です。賑わっています。

相方チョイスはコレ。

私はコレ。

先に餃子をオーダーしました。

外はパリ感があって中は熱々ソフトで良いです。

餃子と言えば「餃子の王将」が中国進出10年目の今年、撤退を発表しました。中国での焼き餃子は水餃子の残り物というイメージが払拭できなかったようです。
目の前にはラーメンの薬味がいろいろあります。

私のラーメン「白丸元味」

熱々のスープを行きます。あの京都の天下一品のお箸が立つようなコッテコテのスープと味の系統は似ているのですが、こちらのはもっとあっさり感でライトな塩味。

麺は硬めで頼みましたので箸で上げると芯が見えます。

チャーシューのウマさは安定しています。

話はちょっと変わって、イーストビレッジとミッドタウンの2店舗を展開する一風堂NYのユニフォームが変わるそうです。

新しいユニフォームは鈴木大器という日本人デザイナーの手になるもので『Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ)』 のコレクション。ニューヨークで企画から生産が行われ、アメリカントラッド、ミリタリーなどの要素を取り入れた実用的なデザインが人気のブランド。ポケットのラーメンマークがいいです。

いずれ日本の店舗でも着用するのでしょうが、そんなに動きやすいのなら一風堂ブランドのウォークウエアーとして発売しても良いのではと思いますが河原成美さんいかがでしょうか。

博多 一風堂 箕面店
大阪府箕面市粟生新家1-1-3
072-730-2155
11:00~翌01:00
無休
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2011.07.25 (Mon)
博多 一風堂 箕面店
新御堂筋にのる手前の「うどん屋 きすけ」に向かうとなんと行列ができてます。
また何かに掲載されたかテレビにでたのでしょうか。
とても並ぶ気にはなれないので、少々遠くても確実に入れる北大阪の171号線の
一風堂に向かいます。今年の2月以来です

一風堂の勢いを感じる入り口の木彫り看板です。前も書いたかも知れませんが、
一風堂はラーメン店を外食レストランのカテゴリーに入れた初めての店と思います。

普通の平日の午後9時ですがほぼ満席です。それも家族連れが多いです。

夏季限定メニューだそうです。私も日本人ですから限定には弱いです。
暑い日が続きますし、つけ麺もいいなと思っていたのでコレに決めます。

でも、まずは餃子です。

相変わらす食べやすい小ぶりサイズとカリッととした焼き上がりがいいです。

来ました。中盛り880円。うどんと中華麺の両方の製法を取り入れた麺だそうです。

浸けタレです。天かすがたくさん入っています。

行きます。先の四角い茶色は焼豚です。

もっちり感はかなりのもんです。うどんの風味が若干強いのでしょうか、
ラーメンのカン水の風味が薄まっている方が確かに、サッパリして夏向きです。
さすが一風堂店主の河原さん、開発力は健在のようです。
お土産にまた買いました。一風堂ホットもやしソースです。
これウマいです。押し並べてボイルした野菜には良く合います。


博多 一風堂 箕面店
大阪府箕面市粟生新家1-1-3
072-730-2155
11:00~翌01:00
今のところ休みはまだないようです。
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2011.02.08 (Tue)
博多 一風堂 箕面店

久々のラーメンです。北摂の国道171号線を走っていたら、確か以前ピ○ハット
だった外食の建物がラーメンの一風堂になってました。

夏場の梅田店には行った事があるのですが、繁華街で時間時は混んで、
冷房の効かないむせ返るような熱気の中での豚骨ラーメンは味が分かりませんでした。
今は冬季ですし、ココは郊外店で時間も3時という見事に中途半端な時間ですから、
じっくりと一風堂さんを味わえそうです。小腹も空いていたので、スルっと駐車場へ入ります。

まだ出来て新しい感じです。ちょっとモダンな椅子がイイです。

メニューです。各店舗一緒ですね、値段は知らんけど...。

ローカルルールの替え玉スタイルを全国区にしたのが一風堂と聞いたことがあります。
私は白丸元味です。何か表面のアワアワが気になりますが味に変わりはありません。

麺は硬めにしました。さすが食べやすい豚骨味です。

相方は赤丸新味。旨味の濃い辛味の強い豚骨味です。

気になったのがこの二つ。
一つはこのお箸、持ちやすいのです。スベリ止めの先端が溝切の箸がありますが、
グリップがしっかりできればスベリ止めなどはいらないようです。
重さも丁度のこのお箸、欲しいです。

もう一つがコレ。フリートッピングのモヤシです。
辛いけどウマいのです。辛いものを食べると大汗をかくので、避けている私がドンドン行きます。

思わず、帰りにレジ横に売っていたので買いました。
モヤシ以外にも、温野菜全般に使えます。マヨネーズと一緒でもイイです。

博多 一風堂 箕面店
大阪府箕面市粟生新家1-1-3
072-730-2155
11:00~翌01:00
休みは今のとこないようです。
一風堂アメリカ・ニューヨーク店はオープンして繁盛店になったそうです。
河原成美の夢は「日本のラーメンを地球食にする」だそうです。頑張ってください。
私も同世代、励みになります。
河原成美さ~ん、あのお箸も店頭で販売してください。
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