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2009.07.25 (Sat)

土用干しの梅干し

お恥ずかしい話だが、私はこれまで梅干しは洗い梅と塩と紫蘇の葉を瓶に入れて、
冷暗所に置いておけば出来上がるものと思っていた。

それが、昨日一昨日と会社の3階のバルコニーに、梅干しが干してあった。
一階の「デミ姐屋」の自家製本格梅干しが出来上がりつつある。
IMG_4751.jpg

これが「土用干し」といって、梅干しを仕上げる前に真夏の土用の日の前後に
行う天日干しと初めて聞いた。

顔を近づけると、いい香りがします。
IMG_4753.jpg

確かに梅干しというくらいだから、これまでの私の認識では干し作業がないので、
矛盾がありました。

梅を洗ってヘタを取って、ホワイトリカーで洗って、梅酢が上がるまで塩漬けして
紫蘇を別で塩漬けして、しばらくして初めて両者を合わせて再度漬け込んで、
初めて梅干し色がつく。

で、土用干しをしてから保存瓶に移して仕上がりとなる。かなりはしょって書いても、
面倒くさそうである。

これが2日目の状態です。梅干しらしくなりました。
IMG_4755.jpg

近づくと、塩の粉が噴いています。酸っぱい唾ができそうです。ご飯が欲しくなります。
IMG_4757.jpg

スーパーに売っているのはこんな行程を守っているのか疑問です。
ベーコン同様に、漬け込み液に漬けているだけではないかと思う。

スーパーで減塩梅干しとして販売されている梅干しの裏ラベルを見ると原材料に、
ぶどう糖果糖液糖・ソルビット(甘みをつけるために加える食品添加物)・還元水あめ
などの糖類が使われていたり、酸味料やアミノ酸・発酵調味料・赤色102号(着色料)
・酒精(エチルアルコール)などが加えられていたり、と梅干し作りには本来使わないはずの
原材料が加えられています。

赤色102号はタラコにも使われているが、実はタールや石油を原料にした合成着色料。
石油を食べているの同じだと思うと気持ち悪い。赤色102号は米・カナダ・ベルギーでは
アレルギー物質として使用禁止なのに......。

赤色104号、赤色105号、赤色106号も赤色系着色剤として、パッケージをひっくり返すと
ウインナーや福神漬けにまでよく使われているけど、これらは発ガン性があるとして、
日本以外のほとんどの国で使用禁止。何で厚生労働省が許可し続けているのかが謎だ。

話が他の方に行きそうですから、戻ります。

減塩ブームとかで、塩分を薄くするから旨味と、防カビ剤が必要になって、
添加物をドバドバ入れるのはどうだろうか。
塩分を気にするなら一個食べるところを半分にする方が、
ややこしいものを食べなくて済むと思います。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体


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17:24  |  食材/お酒  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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