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2010.02.09 (Tue)

熊野「お燈まつり」その1

実は今回の「お燈まつり」はNPO法人「熊野生流倶楽部」にお世話になりました。
こちらは私の古くからの友人の満仲雄二さんが主宰しています。

右の写真の顔が見えているのが満仲さん
お燈まつりa

6日の朝7時過ぎにチャーターバスで梅田から40人が出発しました。
阪和自動車道を通って、新宮へ向かいお昼12時丁度から始まる王子ヶ浜の禊ぎに駆けつけます。
残念ながら写真はありません。何せ私自身がふんどし一丁で海に入っているのですから。

こんな様子です。(和歌山の遊走人さんのブログの写真から)
3b26df40.jpg
後に神主さんが読み上げている祭詞を私らも手にして読み上げます。
後からのカメラの砲列が若干気になります。おっさんの尻の写真を撮ってどうするんでしょう。

新宮の福祉センターで、「上り子」の衣装になります。荒縄の締め方など、
分からないところは見ず知らずでも助け合いながら装束を仕上げていきます。
IMG_8522.jpg

松明の祈願文は「社運隆昌」「除災招福」「身体健勝」「世界平和」と書きました。
私の祭り装束姿です。誰ですか、正面向いたらバカボンのパパと言うのは。
私の上り子装束

午後3時頃まのは町中はまったく普通なのに、4時を過ぎるあたりから一変します。
町中からこの衣装の男達が、湧いてきます。
IMG_8533.jpg

こんなカワイイ上り子もいます。何でもこの祭りは満一才から参加できるそうです。
IMG_8528.jpg

お祭りに関係する神社を回ってお参りします。町中で「上り子」同士がすれ違う時には
「頼むで~」と言いながら、互いの松明をコン!と当てるのが習わしです。
中には明らかに中学生の集団が紙パックの焼酎を回し飲みしながら、据わった目つき
で思いっきり松明を振り回しているのもいました。祭りとは言えちょっとね....。
IMG_8545.jpg

お酒と言えばこの日は結構な数の居酒屋や割烹や造り酒屋などが、振る舞い酒を出しています。
私も何件か回りました。この日「上り子」は白いものしか口にできないのも昔からの決まり事で、
どこの店もつまみは白蒲鉾や白沢庵です。
割烹きくや

入ります。
IMG_8547.jpg

頂きます。こんな調子で5軒も入ると結構いい感じになります。
IMG_8535.jpg

阿須賀神社から熊野速玉大社、妙心寺を回って神倉神社へ向かうのが古来のしきたり
だそうです。この妙心寺だけがお寺で、それも尼寺というのが意味深です。
「上り子」の男全員がチェックされる感じです。

熊野速玉大社
IMG_8531.jpg

暖まったところで、いよいよ神倉神社に向かいます。
神倉神社境内はこの日だけ女人禁制です。
なんで女人禁制なのかはrosemarineさんのブログをご覧下さい。
IMG_8553a.jpg
長い歴史の中にはこの決りを破る者が出てくるようですが、不思議なことに
鳥居前で必ず女性は見破られるそうです。
妙心寺の尼寺のチェックが効いているのでしょうか。

すでに今年の「お燈まつり」をYouTube動画にした人がおられました。


前の予告記事の1

前の予告記事の2
次はいよいよ500段の急な石段を上って檜木の松明を手に下ります。
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テーマ : お祭り&行事 - ジャンル : 地域情報


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