FC2ブログ
2011年01月 / 12月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫02月

2011.01.07 (Fri)

火入れをしないしぼりたての生醤油対鮮度の一滴

年末正月と醤油の出番の多い時期でしたが、このところこの醤油を使っています。
・キッコーマンの火入れをしないしぼりたての生醤油
・ヤマサの鮮度の一滴
両方とも鮮やかな澄んだ色が特徴で、穏やかな香りと味わいが楽しめます。
刺身や和風炒め物では特にその味が分かります。
ピクチャ 2

誰もが使い始めの「しょうゆ」が好きと言います。
ペットボトル醤油は開封後どんどん鮮度が落ちて行くという事なのでしょう。

このタイプの醤油はヤマサが今年2月に先行発売して、キッコーマンが9月に
追従しました。2社の商品は醤油を出しても空気が中に入らないので、
風味を損なわずに最後まで使えることが売りです。
ピクチャ 4

ヤマサの70日間に対して、キッコーマンの90日間はちょっと、後出しジャンケンの
ような気もしますけど.......。

パッケージの特徴は醤油を使った分だけパッケージが縮んで、空気が入らない構造の
使い捨てフィルムパックのパッケージで、業界では逆止弁と言われています。
ピクチャ 6a

ヤマサ対キッコーマンのこの勝負は何方が勝つのでしょうか。
私は商品企画とデザインの視点でキッコーマンが優位なのではと思います。
ヤマサは新しさを出したのでしょうが、そこを逆手にキッコーマンにとられた感じです。
ピクチャ 3

パッケージデザインには常に新しさを求められますが、それは多数のユーザーが、
納得ができて、手の出しやすいものでなければなりません。
この二つの商品は空気を入れない、という必然性からこのパッケージを選んだ訳ですが、
新しい機能商品であればあるほど、パッケージはオーソドックスに行くべきで、
その点、キッコーマンの醤油の匂いのするオーソドックスなグラフィックデザインは
ユーザーが理解しやすい仕上げです。
ピクチャ22
もう一つ、ヤマサの注ぎ口は切りっぱなしに対して、キッコーマンは
スクリューキャップをつけたことです。性能の良い逆止弁は、例え倒れても醤油は
ほぼ溢れませんが、一般人は不安に思います

公平を期すために暫く両方を使ってみましたが、風味はどちらもなかなかのもんです。
後はCM競争と営業力とデザイン勝負です。
ヤマサ


キッコーマン


ヤマサ対キッコーマンのパッケージ勝負。はたして行方はどうなるのでしょうか。
今年も拍手ボタン/人気ブログランキングボタンをポ・ポーンと押して頂ければうれしいです 。

テーマ : すぐれもの - ジャンル : グルメ


人気ブログランキングへ
18:28  |  デザイン  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |