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2011.03.22 (Tue)

しゅうまい 「阿み彦」 曾根崎お初天神

地震と津波と原発事故の10日間でした。まだまだヤバい状況は続いてますが、
何か疲れましたので、今日は久々にウマいものを書きましょう。

市内での打ち合わせが終わったのが8時過ぎで、どっかで何か食べて帰ろうかと
歩いていたらお初天神の裏にいました。剽亭のせいろ蕎麦という感じでもないし、
いきなりBarや焼きとりという感じでもないな~と、思ってお参りを済ませた後に、

そう言えば前回のデザウマから阿み彦に行ってないのに気がついて、急に阿み彦の
しゅうまいの口になってしまいました。こういう時に閉まっていると、ダメージがきついです。
お初天神通り商店街のお初天神敷地内にあります。
営業中です。良かったです。
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お店に入ると、カウンター中央に女性客が3人だけでした。
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どうやら2人は初めてで、「イヤ~美味しいやん、いい店教えてもらったワ~♪」のピンク色の
声に、顔を上げたら、古参従業員の新谷さんのニヤケ顔をシッカリ見てしまいました。

今日は新谷さん一人でした。蒸し上がった焼売をフライパンで耳カリになるまで、
炒めて、スープを温めています。
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メニューです。
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生ビールを頼んで、この状態でスタンバイです。
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しゅうまいがきました。
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ぷっくりカリカリでウマ味濃厚です。
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ワンタンスープもきました。コレにきつめの胡椒が合うのです。
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作家池波正太郎がこの「阿み彦」の常連客だったのは有名な話です。
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著書「食卓の情景」にはこう記されています。
「阿み彦の主人の、戦前戦中の人生がどんなものであったか知るよしもないけれど、
この人はたしかに、何か一つにきびしい哲学をもっているにちがいない」と。

カウンターごしに使い込まれた蒸し器がありました。穴あきでボロボロですが、
キレイに洗ってあります。まだ現役です。そう言えば新谷さんの袖口も清潔ですがボロいです。
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阿み彦の創業は明治9年。しゅうまいを扱うようになったのは昭和21年の事で、最初はすし屋
だったと聞いています。終戦で食材が手に入らずで、しゅうまい屋になったとか。

昔の暖簾が壁に飾ってあります。私も二十歳代の時に何度もくぐっているはずです。
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大阪市北区曽根崎2-5-20
06-6311-8194
月~土11:00~21:15
日・祝11:00~20:15
定休日は無し

そうそう、ニューヨークの友人は日本語の先生をしているのですが、そこの生徒の
39歳弁護士が前々から4月に日本へ旅行を計画していて、たまたま今月、生命保険の
書き替えで、差し出された更新の書類の記入欄の「旅行をする」のところに正直に、
「日本」と書いたら、一気に支払額を上げられて、
「あの~、私が行くのは西日本なんすけど~?地震も起こっていませんよ?」と言っても
保険会社の担当員は聞き入れてくれなかったそうです。カワイソ~です。

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テーマ : 美味なるもの - ジャンル : グルメ

タグ : 大阪府_大阪市北区


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