2019.10.02 (Wed)
私が20年以上愛用しているロットリング・コアのシャープペンシル0.7㍉
プロダクトデザイナーなら誰もがお世話になったことがあるロットリング社のロゴマークです。版下の墨入れはいつもこれでした。0,13㍉はすぐ目詰まりするので洗浄が日課でした。懐かしいです。
仕事がPCワークになった現在でも、最初のイメージスケッチ、ラフスケッチは手書きなので、気持ちよく描ける筆記具の選定には苦労します。そんな私が今から25年前に出会ったシャーペンがコレです。
ロットリング・コアのシャープペンシル0.7㍉。この写真はネットから取ってきた写真。
現物はこんな哀れな姿になっています。よくもまあここまで使い込んだなという感じです。
できればまだ使いたいのですが、グリップのラバーが剥がれてしっかり握れなくなってしまいました。ここまでくるとさすがに人前で使うのは気が引けます。
筆圧の強い私はこれに0.7㍉の2Bの芯の組み合わせがボキボキ折れずに柔らかくスムーズに描けて大好きです。
このグリップ先のラバーホールド感から気持ちよいラインが描けます。
ロットリング・コアシリーズにはシャーペン以外にボールペンと万年筆があって、こんなに色数も豊富だったのですが、
すでにメーカーでは販売終了で、あるのはネット在庫みです。ボールペンと万年筆はチラホラ見るのですが。シャーペンがありません。ネットで在庫を探し回っていると、ようやく見つけました。こうなると色の要求は二の次になります。品物は何とインドから届きました。
色はちょっと地味ですがやはりホールド感は抜群で指先も痛くなりません。
これであと20年は気持ちよくスケッチが描けそうです、ってそれは無理ですね。
ドイツバウハウスの時代からの筆記具メーカーロットリング社の最新モデルはスタイラス切り替えのハイブリッドペン。
このハイブリッドペンは他社からも出ているので、ぜひロットリング・コアのグリップタイプをつくって欲しいです。
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仕事がPCワークになった現在でも、最初のイメージスケッチ、ラフスケッチは手書きなので、気持ちよく描ける筆記具の選定には苦労します。そんな私が今から25年前に出会ったシャーペンがコレです。
ロットリング・コアのシャープペンシル0.7㍉。この写真はネットから取ってきた写真。
現物はこんな哀れな姿になっています。よくもまあここまで使い込んだなという感じです。
できればまだ使いたいのですが、グリップのラバーが剥がれてしっかり握れなくなってしまいました。ここまでくるとさすがに人前で使うのは気が引けます。
筆圧の強い私はこれに0.7㍉の2Bの芯の組み合わせがボキボキ折れずに柔らかくスムーズに描けて大好きです。
このグリップ先のラバーホールド感から気持ちよいラインが描けます。
ロットリング・コアシリーズにはシャーペン以外にボールペンと万年筆があって、こんなに色数も豊富だったのですが、
すでにメーカーでは販売終了で、あるのはネット在庫みです。ボールペンと万年筆はチラホラ見るのですが。シャーペンがありません。ネットで在庫を探し回っていると、ようやく見つけました。こうなると色の要求は二の次になります。品物は何とインドから届きました。
色はちょっと地味ですがやはりホールド感は抜群で指先も痛くなりません。
これであと20年は気持ちよくスケッチが描けそうです、ってそれは無理ですね。
ドイツバウハウスの時代からの筆記具メーカーロットリング社の最新モデルはスタイラス切り替えのハイブリッドペン。
このハイブリッドペンは他社からも出ているので、ぜひロットリング・コアのグリップタイプをつくって欲しいです。
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