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2015.02.14 (Sat)

文の里商店街

2月10日にデザウマで書いた大阪市立工芸の工芸展を見た帰りに在学中に良く通っていた文の里商店街を歩きます。
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私の知っている文の里商店街はもう半世紀程前になります。シャッターが目立ちます。当時の店主からは確実に代替わりしているし、その二代目もすでにいい齢なんだろうなと思いながら下の写真のシャッターに貼ってあるポスターが気になりました。
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これです。このキャッチコピーに暫し釘づけ。
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後の情報で、このおじいさん店主は元気ですが商店街でこのポスター企画をする時にはすでに店を閉じる事が決まっていて、この漬物屋さんだけは閉店後のポスター掲示になったそうです。

次がこれ。
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鶏肉屋です。もちろん「いいモモあります。」のバージョンも横にあります。
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このポスター展は2012年の新世界市場、2013年の文の里商店街、2014年の伊丹西台地区と3年連続で電通関西支社が若手クリエーターの社員研修の一環で行っているものです。

電通の若手コピーライターやデザイナー総勢60名がボランティアで52店舗、約200枚のPRポスターを制作、2013年8月28日から12月31日までの期間中に同商店街に掲示して計画は終了ましたが、現在もポスターは貼ってあり、私は今回それを見た訳です。このポスターがニュースになっていたのは知ってましたが現物を現場で見るともの凄い訴求力です。

開催時のテレビニュース1


開催時のテレビニュース2


第一回の新世界市場の方は知りませんが、文の里は一年が経過して現在の客の入りが格段に良くなったとは思えません。ポスターによる情報の掘り起し効果はありましたが、店側の商品や品揃えや販売方法に魅力がないと持続する集客力にはつながらないと思います。その意味でもポスター制作には僅かでも商店街側の費用負担があった方が良かったかも知れません。

そして2013年文の里商店街のメインポスターは漬物屋の「ポスター? はよつくってや。 死ぬで。」でしたが、
昨年末の2014年伊丹西台地区ではこの「では、ねぎまになってきます。」の焼き鳥屋のポスターが世界中に配信されて話題になりました。
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一歩間違うと嫌悪感の域に入りかねない冒険的なポスターです。正直私はしんどいです。
これが現実であり、企画側の狙い通りに強く印象に残りますが、切な過ぎでもあります。
焼き鳥屋の集客目的のポスターとしてどうなのかなど、いろいろ考えさせられる電通関西支社のプロジェクトの現物を文の里で見ました。

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テーマ : 大阪 - ジャンル : 地域情報


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