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2015.04.07 (Tue)

プロダクトデザインの手法がまた変わります

3Dのモデリングデータの昔から使っているポリゴン(polygon)データベースで自由造形ができるアプリが登場してきました。複合現実とも拡張現実とも言われるMR(Mixed Reality)の世界です。

球体表面に三角形のポリゴン(polygon)集合体が書き込まれている立体画像が浮いています。
Oculus 3Db

リモコンのようなジョイスティックで球体のある場所を凹ませたり
Oculus 3Dc

膨らませたりができます。立体加工の精度はpolygon集合体の密度(数量)の設定で変わるようです。
Oculus 3Dd

ビュ~ンと引っ張り出せば出した結果がpolygonデータ化されます。
Oculus 3De

これがMR(Mixed Reality)の作業風景です。オレンジ色の作業物体はVRゴーグルをしないと見えません。
Oculus 3Da

両手作業で一気に仮想立体を仕上げて行きます。このデータはすぐに3DCG化できて、3Dプリンターで造形化が可能です。ゴーグルがあれば数人で情報を共有しながら共同で作業ができるのでとても便利。
Oculus 3Df

デモ動画があります。


技術的にはすでに映画製作で普通に使われていたものが、特別なワークステーションでなく、普通のPCで使えるようになったという訳です。
ただ、当分はこのVR用のゴーグルがないと作業ができませんが、まずはここまで来た事を評価したいです。
kitg.jpg

3Dプリンターは日本製の基幹部品を「使っているのにアメリカ勢に先行されてしまいましたが、MR技術は日本企業も良い線を行っているようです。下はCANONのサイトですがMRを分かりやすく説明しています。
●動画はコチラから
MRチャ

この進化形で考えれば海外赴任のお父さんも家族そろって居間でまったくそこにいる感覚で話せます。高額な100インチの8Kテレビを買わなくても拡張現実化された大型テレビを居間で見られるなんてな事ができそうです。

たちまちは私達にとってはややこしい3DCADや3Dドローイング技術を使わなくても、デザイナーの直感でグニョグニョっと触った画像が3Dデータ化されて、素早く仕事が進められるのは良い事です。でも、今まで以上のスピードで優れたデザインを求められるのは確実のようですが。

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テーマ : 3DCG - ジャンル : コンピュータ


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