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2015.12.19 (Sat)

Wi-Fiの100倍速いLi-Fiができること

何で今までできなかったのかが不思議な位の画期的な情報通信技術が、後数年で一気に身近なものになりそうです。
この変な電球はLight=Li-Fiのイメージです。もうすぐWi-Fiは過去のものになりそうです。
what-is-lifi.jpg

「Wi-Fiがつながらない」「スピードが遅すぎてイライラする」といった問題を解決してくれる次世代の通信技術Li-Fiは簡単にいえば電球やテレビなど身近に存在する“光”を通してデータ通信ができる技術です。

2011年英国エディンバラ大学物理学者Harald Haas教授によって開発されたLi-Fi。LEDと光センサーで光をデジタル信号に変え て通信するというもの。
この人がドイツ人のHarald Haas教授。
Professor_Hass_Lifi-970-80.jpg

蛍光灯は一秒間に100~120回点滅しています。あまりに速い点滅なので人間の目には光り続けているように見えています。インバーター方式の蛍光灯は毎秒1万回以上の点滅をくりかえしていますが、Li-Fiはこの原理を応用したもので、LED光源をさらに高速で点滅させて、デジタル信号の0と1のパターンを発光させて情報信号を伝達するものです。

簡単な説明(英語版)動画があります。

光は壁を通り抜けることができないのですがこれは逆に、電波の傍受や妨害などのセキュリティの強化が期待できます。

現在のところ毎秒224ギガビット、Wi-Fiの100倍の速さを出すことに成功していて。これは1.5ギ ガバイトの映画18本がわずか1秒でダウンロードできるという驚異的な速さです。

天井や壁の照明もテレビもPCの画面も情報信号を伝達します。
Li-Fi.jpg

1_201512081719272a6.jpg

原理的には電波ではないので、電波塔もアンテナも不要で、現在危険視されている電磁波による人体への影響もなくて安全です。
lifi4.jpg

Harald Haas教授はベンチャー企業 pureLiFi社を立ち上げて、フランスの照明会社と提携し、2016年秋頃にLi-Fiを製品化すると発表しました。
kifiaaャ

私たちの身近なところで使えるまであと3~4年というところでしょうか。これだけ高速に大容量の情報を送られる時代になったのですから、スタートレックのような物質転送ができる時代もそう遠くなさそうです。

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