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2016.11.05 (Sat)

うどん双樹(soujyu) 大阪市北区天神橋2

北区天神橋2丁目に来ています。午前中からの打ち合わせが12時過ぎに終わりました。近くでお昼を済ませて会社に戻ろうとお店を探していると、大阪天満宮の北側に出ました。
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ちょっとだけ大阪天満宮の歴史を。
その昔奈良時代この地に難波京の西北を守るために創建された大将軍社があって、平安時代(901年)に菅原道真公が九州の大宰府へ流される際にこの大将軍社をお参りして旅の無事を祈りましたが、その二年後に大宰府で菅原道真公が亡くなった後に菅原道真公を「天神様」として祀る天神信仰が全国に広がりました。

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949年にこの地の大将軍社の前に一晩で7本の松が生え霊光を放つようになった、という話が都に伝わり、その話を耳にした時の天皇・村上天皇の勅命で大阪天満宮が創建され天満宮が建立されます。これが大阪天満宮のはじまりです。この霊光を放って光り輝いた池を「明星池」と呼ぶようになったが現在は無く、隣にあった「星合池」がこの写真の池です。(現在は亀の池とも呼ばれます。)

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この由緒ある星合池で営業しているのが茶店の佇まいの「うどん双樹」でここが最近売り出したメニューがすべらんうどんです。学問の神様として受験生の合格祈願を引き受ける大阪天満宮とそのすぐ横にできた芸を磨く若手落語家の登龍門となっている「繁昌亭」ですが双方にとって禁句なのは「すべる」なので大阪らしい洒落っ気の効いたメニューです。

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ということで星合池に架かる石橋を渡って星合茶寮へ。
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なんと本当に茶店風で、外の緋毛氈の縁台が客席です。
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メニューです。近くに繁昌亭があるし、ときうどんというもち入りの白い出汁のうどんが気になったのでメニュー下段真ん中のそれを頼みます。
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外に張り出した小屋が調理場です。
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やってきました。ときうどんです。出汁つゆに擦りごまを合せた白い出し汁です。丸いのはおもちです。
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しかし、これがなぜときうどんかというと、繁昌亭から何か落語にちなんだメニューを出して欲しいと言われて、「時うどん」という勘定をごまかす噺から→「ごまかす」→「胡麻のかす」とつながるのだとか。聞いてみないと絶対分かりません。

おばちゃんがしきりにラー油を勧めるので入れてみます。
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なるほど。ラー油をいれると一段と胡麻の香りが引き立ってウマいです。
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帰りにおばちゃんから、受験生に渡しているんやけど、あんたさんはお商売してるみたいやからコレあげると「すべらんステッカー」を頂きました。言葉は魔法なんですって。
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うどん双樹

大阪市北区天神橋2-5-6
0120-533-539
11:00~16:00
定休水曜日

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テーマ : うどん - ジャンル : グルメ

タグ : 大阪府_大阪市北区


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