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2017.04.28 (Fri)

日産e-POWERが好調でトヨタが苦戦です

久々に車カテゴリーの記事です。
昨年秋までコンパクトハイブリッドの中での売れ筋はトヨタのアクアで、コンパクトなボディに直列4気筒1.5Lエンジンをベースにしたハイブリッドを搭載して、JC08モード燃費は37km/Lと低燃費で運転がしやすく、Sグレードの価格は188万7055円と求めやすいところが評価されていました。
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このアクアに対して昨年11月に強敵が出現しました。日産「NOTE e-POWER」です。
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e-POWERは、ガソリンエンジンとモーターを融合し、エンジンで発電した電気を使ってモーターで駆動する新しいパワーユニット。
ガソリンエンジンは発電専用で駆動には使わずに、大出力のモーターのみで100%駆動します。だから100%電気自動車と違って、充電の必要がありません。
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構造上、エンジンとタイヤは直接つながっていないために、最も効率の良いエンジンの回転数での発電が可能となり、クルマが使われる頻度が高い市街地走行時では従来型ハイブリッドに対して、競争力のある燃費を実現しています。充電を気にしなくて良いのが「e-POWER」の最大のベネフィットです。
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確かにエンジン駆動ではないのですから、重たいギアミッションが無いし、常時エンジンで充電しているから大きくて重いバッテリーを積まなくて良いから車重は軽くなります。
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日産はe-POWERの開発で、バッテリーの量を他社のハイブリッドと同程度に減少させながら、モーター駆動の走行性能や静粛性を失わずに、エンジンの作動を乗員が気付かないレベルにして、効率的にエネルギーを使うことを研究してきた成果と言っています。
動画があります。


昨年末にトヨタの「プリウス」を抑えて日産自動車のコンパクトカー「ノート」が1万5784台を販売して初の月間販売台数1位を獲得しました。これは日産NOTE e-POWERの好調に負うところが大きいですが、もう一つには私見ですが2015年12月に登場した4代目プリウスの”泣き顔デザイン”が好まれなかったのではと思います。(2017年春から4代目にデザインチェンジのプリウスPHVモデルを追加)">(2017年春から4代目にプリウスPHVモデルを追加)プリウスPHVモデルを追加)

4代目プリウス
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日産はこのままe-POWERを上位車種やスポーツ車種に展開して行くでしょうからトヨタ、ホンダはどんな答えを出してくるのでしょうか。市場はトヨタの一人勝ちの時代を終えて新しいステージに入っていくようです。

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テーマ : 新車・ニューモデル - ジャンル : 車・バイク


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