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2012.08.03 (Fri)

これが今回のロンドンオリンピックの公式ロゴです。

熱戦が続くロンドンオリンピックで寝不足の人が続出と聞きます。私も平日の
深夜2時に慌ててベッドへ、なんて事をしています。
さて、これが今回のロンドンオリンピックの公式ロゴです。
l_6WdbK9.jpg
私は最初これが2012年の意味とは分かりませんでした。英語圏で20と12を
二段使いにするのはNYのTシャツでもLOとVEのがあるのでいいのですが、
下段の12は難解過ぎます。

過去のオリンピックロゴはこんなんでした。
ロゴx3

このロゴをロンドンオリンピック委員会は、「ダイナミックでモダンで、なおかつ
フレキシブル。最新テクノロジーと古い伝統が交差する現代のイギリスのイメージ」と
説明しましたが、発表の2007年からものすごい不評でした。

動画で動かすところをどんどん見せるからすぐに馴染むというのがデザイナー側の
説明だったようですが、ロゴのシンボルカラーのマゼンタ色がフラッシュしながら
変化するアニメーションを見た人が、てんかん症状を起こしたということで、映像は
すぐに差し替えられました。
102844712.jpg
ビックリするのは、このロゴの制作費用が40万ポンド以上(約1億円)だったことです。
会社のCI程度のプロジェクトとは言っても、うらやましいです。ヾ(・・;)ソコカイ!

この大した事の無い、分かりにくいロゴが40万ポンド以上か、と英国民の怒りは
かなりなもので、ロゴの廃止を求めるネット署名運動は、2日間で5万人を集めた
そうです。

ロンドン市長のケン・リビングストンも「こんなロゴにはびた一文払わん!」と
かなりご立腹だった様子ですが、結局ロゴは初期の契約通り使われています。

デザインは2004年のアテネオリンピックのシンボルマークや「東京メトロ」のロゴを
手がけた「Wolff Olins(ウルフ・オリンズ)」というロンドンのコンサル会社。
セバスチャン・コー(2012年ロンドンオリンピック招致委員会の委員長)が直々に
この会社を指名したというのも反感をかっています。

このロゴへの批判動画があります。ロゴマークがユダヤ教的シオニズム思想だとか、
ジオンはザイオンだとかやっているのを見ると、ロンドンオリンピックの宣伝
キャンペーンに逆にのせられているのではと疑いたくなります。


一方オリンピックマスコットは、銀色のボディの「ウェンロック」と「マンデビル」です。
olympic-2012-mascots.jpg
五輪スタジアム建設に使われた鉄骨のしずくから、定年退職した作業員が孫のために
作ったという設定。

鉄のしずくですから、ターミネーター2のT-1000の液体金属警官のような、
テクスチャーのマッピングができるようです。(あくまで設定ですが...。)
PN2012073.jpg
この「ウェンロック」と「マンデヴィル」がこれまたとても不人気で、親達からは
「子どもが怖がって泣くだろw」と非難囂々です。

オリンピックは4年に一度の世界中で最も大きなイベントだけに、ロゴも
マスコットもみんなに愛されるべきものです。どれだけ物語をつくっても
愛されなければそれは失敗作です。

ご清聴ありがとうございました。
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テーマ : ☆オリンピック☆ - ジャンル : スポーツ


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