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2012.12.13 (Thu)

私は6年前からメフィスター(MEPHISTER)です。

私がメフィストの靴に出会ったのは今から9年程前になります。
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相方が左の大腿骨骨董壊死という病気で、いずれは人工関節への置換手術を覚悟して
いました。発症からかなり年数を経過して、足をかばう歩行の結果、左右の足の長さに
差ができていたので、靴のインソールを手づくりで高さ調整して履いていました。でも、
インソールの高さには限界があり、上げすぎるとかかとがスポスポ抜けてしまいます。

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そんな時、千里中央の読売文化センターの一階に「歩工房」を見つけました。
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9年前と同じデザインッけのない張り紙です。
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その手づくりのインソールを見てもらって、「左右の高さの違う靴がつくれるか。」と
店主に尋ねたら、「できます。」との答えでした。
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インナー調整では4ミリ以内でアウトソールでは40ミリ以上も可能とあります。
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高かったですが、オーダーした靴は抜群の歩行感でした。この方が店主の竹中さん。
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数年後に相方は時期がきたので人工骨頭への置換手術をしました。もう高さの違う靴は
いらないので、新しい靴を買いに行った時に、同じ高さの靴に戻せるかと聞いたら、店主の
の答えは「できます。」でした。
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この時、そんなに良い靴なら私も履いてみたくなって、一足買いました。
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以来その靴を履きたおして、6年が経ちました。かかとは何度も取り替えたのですが、
さすがにくたびれて来て、バーゲンセールの案内がきたので、ユーロサイズ7の1/2
USサイズ8の靴を買いました。
そして店主がまた言います。「この履いてた靴はリペアーしたらまだ履けます。」と。

暫くして、そのリペアーした靴が戻ってきました。
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外回りの皮はそのままに、中の補強材と底を全部つくりなおしたって感じです。
履いたら、まったく数年前の靴に戻っていました。
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何か思います。私達の身のりの品でこんなに長く使えるものが無くなっているなと。
今はたくさんのものがユニクロ的で、取っ替え引っ替えです。
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私らデザイナーは職人さんの長く使えてなんぼの世界とは逆の世界の仕事を
し過ぎているかも知れません。
メフィスト(MEPHISTO)シューズ

歩工房


豊中市新千里東町1-1-3
06-6836-5061
10:00〜19:00
水曜定休

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