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2015.04.19 (Sun)

BMW i8のリアが気になります。

2015.03.30 (Mon)の末のデザウマで「カーデザインがますます心配です。」という記事を書きました。国産車、特にホンダのデザインについて危惧している事を書いた手前、新車の発表がある度にチェックしていましたら、昨年末のBMW i8の記事が目に止まりました。

昨日今日のポッと出とは異なる、伝統のBMWフロント二穴デザイン。
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その時代、時代の新しさを表現する二穴デザインはさすがです。

今回気になったのはフロントではなくて、リアデザインです。何かに似ていると思いました。
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少しアップにしてみます。この不気味っぽく黒い笑い顔は何処かで見たことが.....
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藤子不二雄Ⓐの漫画『笑ゥせぇるすまん』の「ホーッホッホッホ」という笑い声の喪黒福造です。
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タレ目+ジト目に歯を出させた笑い顔と、全身黒づくめという服装は胡散臭さや、ある種の不気味さを醸し出しています。作者は「容姿のモデルは大橋巨泉」と言っていますが、これは知りませんでした。

BMW社の日本人デザイナーが「喪黒福造」に似せたという事ならとても愉快ですが、本当のところは分かりません。

この車は従来のMシリーズとは異なるハイブリッド車のiシリーズで、これからのBMWの姿を予見させる役目も担っています。
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モータースポーツの明日の楽しさ美しさを綺麗に語るBMWのメッセージを感じます。
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日本車のこねくり回して役員会で、やっと全員の承認を取り付けたような、面白くもなんでもない車に比べると、私にはBMW i8が、リアの「喪黒福造」も含めて「大人のデザイン」に見えてきます。
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もっと思いの丈をストレートに表現して下さい、日本のカーデザイナーのみなさん。

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2015.03.30 (Mon)

カーデザインがますます心配です。

今年の桜の満開は明後日4月1日か2日の週の真ん中になりそうで、週末には散り始めるとニュースでは言っています。写真は過去何度か紹介している北区本庄の会社近くの桜の木で、今日30日朝写真に撮りました。やはり連年に比べて4~5日早いようです。
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さて、少し前に「カーデザインが心配です。」という記事を書きましたが、ますます心配になってきたのがHONDAです。ご覧ください。
〇ホンダ フィット
フィット4
その昔、HONDAが初代レジェンドを出した時に、セダンのデザインを統一するという間違った方向に舵を切って市場からそっぽを向かれた事がありました。私にはまたソレをやっているとしか見えません。小型からワンボックスまで同じ顔に見えます。

〇ホンダ ジェイド
ジェイドハイブリッド095
確かに、ベンツもBMWも上位モデルから普及モデルまで、見ればそのメーカーと分かる「デザインのらしさ」がありますが、それは半世紀に渡るデザインモチーフの伝承の上につくられているものであって、昨日今日できたものではありません。

〇ホンダ ヴェゼル
VEZEL02.jpg
もっと言うなら、フェラーリ―にもポルシェにも日本人デザイナーが入っていて、デザインの伝承の上に新しい時代の「らしさ」が表現できているのに、日本企業ではそれができていません。

〇ホンダ CRーV
CR-V01.jpg
日本企業の経営風土の「適度に目立たないデザインは話にならないけど、目立ちすぎるのはダメ。」という感覚に、私は長年悩まされてきました。前々回の「戦後70年と日本の家電」で書いたDyson的で、性能が革新的ならデザインも革新的でないと売れない時代なのに。性能が良ければデザインはソコソコでという商品はどんどん姿を消しています。日本人がデザインしている中国製品と同じ土俵に上がってはいけません。

〇ホンダ グレイス
グレイスハイブリッド
話はホンダに戻ります。高級車から小型車まで同じスタイリングコンセプトで通す事で、単体ではではできない群としての総合力を前面に押し出してぇ......なんて、どこかの外資デザインコンサルに言われたのでしょうか。

間違ってはいけません。車を購入するユーザーは自分の気になる一車種だけを見ているのであって、上から下まで揃っているデザインだから良いデザインだなんて思いません。単体のデザインが弱ければその車は弱い車です。 広くて四角くてデカくなったステップワゴンの新しい顔が、フィット顔になってファンは喜ぶのでしょうか。

〇ホンダ ステップワゴン
ステップワゴン1
丁度一年前の2014に、モデルチェンジしたオデッセイを心配した記事を書きましたが、やはりミニバン販売ランキングでは苦戦しているようです。2014年上半期国産車新車販売台数ランキング22位。(ミニバンランキング6位)ここ2世代の群れに埋もれたデザインの方向に疑問を感じます。

ホンダに比べて、アウディ似の禁じ手のような大口デザインで押しまくるのがトヨタです。
〇トヨタ RC300h
qqg_hero.jpg
こちらはデザインのアクの強さもここまで徹底して続けられると逆に拍手を送りたい気持ちになります。でもトヨタは(レクサスでもいいのですが、)BMWのフロント二穴のような、大口デザインをいつまで続けるのでしょうか。とても興味があります。

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2015.02.04 (Wed)

車体の下に吸い込まれるドア

自動車のドアはワンボックスタイプのスライドドアを別にすれば、19世紀に自動車が発明されて以来のノブに手をかけてヒンジを中心に開閉するスタイルのままです。でもこんなふうに車体の下に滑り込んでいくドアがあります。
まずは動画をどうぞ


実はこれ、カリフォルニアに本社があるJatechが7年前に発表した「Retractable Vehicle Door」。通称「消える自動車ドア」こと「Disappearing Car Door」のネーミングの通り、隣の車や壁との間にドアを開ける隙間がほとんどない場所でも、ドアが開きます。ためこれで乗りつけて車内から出てくれば、周囲から大注目です。
下開きドアプチャ

これだけのものなら、すでにメーカー採用になっているはずなのに、なぜ出てこないのか考えてみました。

・開口面積が広く、床下にドアを納める広い空間が必要で、車のボディ剛性上の問題がある。
・緊急時に手動で開けられるとあるが、この方式が手動で瞬時に開くかどうか疑問。
・スイングドアなら普通にサイドに付いてる取っ手兼肘掛は運転中に体を安定させるために欲しいものだが、この方式ではドアではなくて椅子側に付くため、車からの出入りに上げ下ろしが必要。
・床下に回転運動で収納されるドアはドア形状(サイドボディデザイン)に制約があり、車のデザインが制限される。
・この会社の機構使用料が高すぎる。

なんかが考えられますが、もうひとつ動画がありました。内側の作動状況を説明しています。

なぜドアの内側が生地張りなのでしょう。鋼板でも成型材でもできそうなものなのですが、この生地張りが絶対条件ならば採用は無理です。

車のドアについては少し前にデザウマでも取り上げました。この下へ収納させる方式も将来的には有りかも知れませんが、たちまちは横スライド式を完成させて欲しいと思います。
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2015.01.19 (Mon)

ホンダのフラッグシップカー新型NSXがデトロイトオートショーでデビュー

ホンダの新型NSXがデビューしました。今デトロイトで開催中の2015年北米国際自動車ショー(1月17日~25日)での発表となり、先行したプレス発表のニュースがネット上をにぎわせています。
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2012年の年明けにデザウマで取り上げたHONDAのニューNSXが3年前と同じデトロイトでデビューとなりました。今年後半に Acuraブランドでのアメリカ発売開始で、遅れて日本発売になります。
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新型NSXは軽量ボディーに直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップレイアウトで配置し、高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステムを搭載した新しいスポーツモデル。
Show-06.jpg
ミッションは9速DCTで、発進時にはエンジンとモーターをフル活用させる「ローンチモード」も備えています。

初代NSX
qqHondaNSX.jpg

初代NSXの登場から25年の今年、新型NSXはオハイオのホンダR&Dで開発され、販売価格は約15万ドル。初代NSXは800万円でしたから倍の1600万円、25年経ったのですからステータス価格としてはそんなものかと思いますが、今の日本でオーナーになる人は初代よりは少なそうです。
interior.jpg

動画があります。

獰猛というデザインコンセプトがあるようで、まとまり感はあるのですが、クライスラーあたりから出てきてもおかしくないスタイリングです。ホンダ久々のフラッグシップカーなら後から出てくる車にガンガン影響を与えるほどの個性がもっと欲しかったです。

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2014.06.19 (Thu)

結局スカイラインは消えて行く車なのでしょうか

日産スカイラインのニューモデル2000GT-t
ベンツaaチャ

私が免許を取って車に乗り出た時にはプリンスのスカイラインは日産のスカイラインになっていました。プリンスR380という画期的なレーシングカーが桜井眞一郎設計統括の元で次々と世界記録を更新して行ったまさにその時に、プリンス自動車は日産自動車に吸収合併されます。
r380.jpg

絶頂期の1970年代後半の愛のスカイライン、ケンとメリーのスカイラインが懐かしいです。
benntu p4

絶頂期を迎えた後にだんだん日産全体の車に魅力が無くなり、1999年に日産自動車が経営危機に陥ります。ルノーの子会社になった時にカルロス・ゴーンの剛腕で「日産リバイバルプラン」が成功し、完全に復活したかに見えたスカイラインに、今年また新たな試練が、始まろうとしています。
ベンツ05
今月発売のスカイラインニューモデル2000GT-tはベンツのターボエンジンを積んでいるとの発表がありました。
これがベンツのインフィニティマークの2Lターボエンジン
ベンツ02

この数年で、電動車(EV車)に大きく舵を切った日産でしたが、EV者はエンジン車よりも車両価格が高くなるので、安価な新興国向け等のクルマでは従来型エンジンの改良が急務という背景。

HV車のシェアは日本では約30%と高いものの、米国では約3%、中国でも1%に満たないのが実情。 化石燃料のエンジン車は2030年においても世界の8割以上を占めると予測もあり、トヨタがHV用エンジンで培った技術で従来エンジンの燃効率を引き上げる等の改良を直近のマイナーチェンジモデルで実現させたのに日産には弾がなかったという訳です。

電動車(EV車)に主力を置いていた日産には新型の燃焼効率の高いエンジンの開発余力がなく、資本・業務提携先のダイムラーがメルセデス・ベンツ用に開発したダウンサイズ・ターボエンジンの供給を受けて燃費を稼ぐ作戦に出ました。


4気筒ターボエンジンとなったことで、ハイブリッドに対して、100kg以上も軽いという次世代ターボエンジンを搭載したスカイライン 200GT-tです。

で、私は素朴に思うのです。これって本当にスカイラインですかと。心臓がベンツで外観がニュースタイルのスカイラインと言われても、このデザインではルノー製の別の車です。それに、この臼形大口デザインはトヨタにすり寄った感が見え見えです。
ベンツ03

私はトヨタのアウディ的な臼形大口デザインが決して良いとは言いませんが、これだけ、プレデターライクなアクの強い顔を何年も続けるトヨタの根性だけは評価します。
benntu is-live

走行性と燃費が良くて値段がそこそこならそれで良いじゃないかという呪縛に捕らわれて衰退していった1999年の日産の再現ドラマを見せられているようです。


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2014.03.15 (Sat)

もう出てくるでしょうね、こんな車が

会社の駐車場の右隣の営業車の運転手が、乗り降りの時に、うちの車にドアを当てるので、
困っています。よくある詰め込み駐車場だから、こんな事は有りがちですが腹が立ちます。
車はキズ補修のタッチペンの跡だらけです (T_T)

そんなことで、私はこの写真のような運転席スライドドアの車がなぜないのか不思議です。
mg_car07.jpg
左右両方のドアを電動スライドドアにすればいいのです。

スライドですから隣の車にドアが当たりません。助手席側がスライドドアの車はすでにあって、
トヨタのスペイドやポルテがそうです。(写真はトヨタスペイドの助手席側)これを運転席に
もってくれば良いのです。若干の機構サイズ調整は入りますが別段難しくなく出来るはずです。
gure01.jpg

高齢者の乗り降りにも、荷物の出し入れにもフルオープンのスライドドアは絶対有利です。
lery_img_car01.jpg
路側停車のドアの開閉にバイクや自転車をひっかける事もありません。
開け閉めに時間がかかると言われそうですが、パトカーや救急車じゃないのですから。
マイナスがあるとすれば雨の日の吹き込み位ですが、天井横から何か出せば済むことです。

残念ながら写真の車は実在しません。私が車を左右反転しました。トヨタさんごめんなさい。
でも、使い勝手とカッコ良さで実現して欲しいです。
img_car04.jpg

このあいだフルモデルチェンジしたHONDAのオデッセイは初代から続くセダンドアを捨てて、
後席スライドドアを初めて採用しましたが、どうせスライドにするなら運転席もスライドにする
位の大胆さが欲しかったです。これではエスティマと同じ車になって、ハイブリッドを当分は
出せない事情から、負け組になって消えて行くのでしょうか。せっかく育てたオデッセイの
ブランドがもったいないです。
0926odyssey_fmc01.jpg

初代シビックからのHONDAユーザーとしてもう一つ愚痴を言わせてもらいます。
新型オデッセイの前後輪からなぜダブルウイッシュボーンを外して、普通のマクファーソン・
ストラットのサスに変更したのでしょうか。大事な足回り性能がこれではホンダらしさが
どんどん消えて行くようで残念です。

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2014.02.19 (Wed)

国産モーターサイクル図版 柴田制作所

ポスターを整理していたらその中に、HONDAから記念にもらった1999年のカレンダーが
出てきました。
結局使わなかったので、古いから捨てようかと15年前の汚れた表紙をめくると、1月2月の
このイラスト。写真に見えますが、これが立派なイラストです。
Epson_1416_1a.jpg
下のサインをアップで見るとSEEVERT1997とあります。
Epson_1416_1b.jpg

http://www.honda.co.jp/SEEVERT/

思わず捨てる手は止まって3月4月のHONDA S500に行きます。生沢 徹が懐かしいです。
分かる人には分かる名前です。
Epson_1417_1a.jpg
確かに描いています。
qq1417_1.jpg

突然ですが●1970年ホッケンハイムF2 生沢徹の幻の動画

5月6月はHONDA DREAM CB750です。こうなるともう止まりません。
Epson_1418_1a.jpg
サインのSEEVERT1997のところのアップです。引いてみると写真のようですが、近寄ると実に
綺麗なイラストです。
Epson_1418_1b.jpg

7月8月はHONDA N360。私が初めて運転した車です。
Epson_1419_1a.jpg

9月10月はタンク下の水平造形ラインが特徴的なHONDA CB400FOUR。
Epson_1420_1a.jpg

11月12月は私が2台目に乗っていたHONDA CIVIC RS。色も同じオレンジ。
Epson_1421_1a.jpg

間違いなくイラストです。
qq1421_1.jpg

結局このカレンダーは永久保存版となりました。

ホンダのサイトの中に「国産モーターサイクル図版柴田制作所」の紹介コーナーがあります。
ホンダチャ
柴田賢二さんがオーナーの国産モーターサイクル図版柴田制作所のサイトはコチラです。
高解像度のイラストを販売しています。

(ネットからの転載は禁止なのでしょうが、古いカレンダーからの低解像度掲載で、記事の主旨が
デザインの紹介という事で使わせていただきました。)

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2013.09.30 (Mon)

カーデザインが心配です。

ホンダフィット新型です。
04.jpg

日産ノートです。似ています。
454211.jpg

トヨタマークXです。日産、トヨタ、ホンダが共同戦線を張ったのではと思うほどフロント
グリルのデザインをまとめる手法が一緒です。
car01.jpg
ヘッドライトの角を鋭角に収める技術が確立されたからそれを積極的に使いたい気持ちは
分かりますが、足並みが揃い過ぎです。

ホンダフィットの正面
img_01.jpg

日産とトヨタが先行してホンダが追いかけたという図式ですが、昔から車だけでなく、日本の
デザインは先行するデザインに競合メーカーが類似するものを後追いで出しまくって、一過性
の流行にして、早く終わらせる事をくりかえしてきました。

トヨタマークXの正面
car07.jpg

いくら優れたデザインでも、アッチもコッチも同じものをだしてきたら、一気に陳腐です。
そんなデザイン戦略では、日本の家電メーカーのように海外勢に足元をすくわれます。
エンブレムを外したらどこの車か分からなくなるカーデザインが私は心配です。

カーデザインの記事は久々ですので過去記事を貼っときます。
2012.10.のカーデザインの顔化現象は続いているようです。

トヨタクラウンのアウディ化も気になる私です。

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2013.07.10 (Wed)

HONDAの四輪は50年

1948年に誕生した[HONDA車は今年で65年周年]のアニバーサリームービーの前記事を
書きましたが、それは2輪車を含めた話で、今年は4輪車販売50周年でもあります。

この記念アニバーサリームービーも紹介します。これは英国製ではなくて、国内制作です。
これは初代NIII。これを買った仲間と大阪から若狭湾まで泊りで海水浴に行きました。
4人乗って泊りで、さんざん日焼けしてエアコンなしで、悲鳴を上げてましたっけ。
本田ャ

50年前にホンダが4輪車製造に苦労して参入した当時の車から、宗一郎の反対を押し
切って出したHONDA初の水冷エンジンを積んで、初めて世界に認められたシビックなど、
ホンダが国内に向けて制作した「4輪車販売に対する熱い想いを込めた」というCMです。

これは私も乗っていたシビックGL。2年後にシビックRSにも乗ってました。後ろの
壁のオレンジ色の車です。
本田チャ

アニバーサリームービーをどうぞ。


私はシビックの後にアコード、アスコットイノーバー、オデッセイと乗り継いできましたが、
それは登場していません。イノーバーは実は英国のROVER600でマニアックですが、
アコードとオデッセイはHONDAのエポックメーキングな車と思うので出して欲しかったです。

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2013.07.08 (Mon)

HONDAの65

Wieden + Kennedy Londonが制作した、エンジニアの好奇心と手から素晴らしいものが
生まれるというストーリーのHONDA65年間のアニバーサリームービーです。
Honda-Hands8.jpg

ちょっと長いですが、面白いので紹介します。


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2013.02.26 (Tue)

大都市の若者がターゲットの2人乗りEV『Twizy』

2010年に実走実験を開始した2人乗りのEV『Twizy』がやっと今年認可になって、街中を
走り出すそうです。
ルノー3
現在の普通車、小型車、軽自動車の区分に新たに「超小型車」を加わります。

日本では日産のNew Mobility Conceptカーとして話題ですが、実は親会社のRenaultの
開発です。フランスではこの車は都会の若者がターゲットで、Renaultの開発担当は
「都会の中心部に住む、アクティブに働く若い人たちのために開発しました。」と。
ルノー2

税金が安くて駐車が容易で、スクーターよりずっと安全で楽しいTwizy。開発ターゲットは
家族を持たない、都会の一人暮 らしとカップル層。

従来の車はいらないが、より活発に活動するための移動手は欲しい。クルマを買って
維持するほど収入に余裕のない20~30代がターゲットらしい。
ルノー252
日本の若者にもうけそうです。

Twizyは、ヤボったいイメージがあるEVを、高速でスポーティにして、ふたりの人間が
快適に座れる座席と、約42リットル分の荷物用スペースが売りです。
ルノーconcept
サイズは全長が2.337m、全幅が1.190m、全高が1.460m、電気自動車でモーターの出力は
8キロワット(11馬力)と15キロワット (20馬力)の2種類。最高速度は時速80キロで、
充電1回の航続距離は100キロメートル。

ルノーのオフィシャルムービー


もう一丁動画です。
NEW!!! 2013 RENAULT TWIZY


日本国内では公共交通が発達してない地域地方での二次交通としても、中高齢者向けでも
行けそうです。80km走行OK二人乗りOK荷物運びOKで、駐禁にかからなければ、日本での
バカ売れ間違いなしと見たが、あなたはどう思いますか?

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2013.01.07 (Mon)

性能ではなくてデザインの話です。

2012.10.18の記事で「カーデザインの顔化現象は続いているようです。」でトヨタレクサスを
取り上げました
が、その流れで、昨年末のトヨタクラウンの新車発表は残念でした。
トヨタならフロントフェースのデザインにもっと先進の提案が見たかったからです。
クラウン4

フロントの大口デザインはもう8年以上前からアウディが採用してしているデザイン表現で、
下の方を両手の指で左右に広げた「あっかんべー顔」の新しい解釈はされていても、
客観的には大口スタイルのバリエーションに見えるのは私だけではないでしょう。
クラウン3

豊田社長が会見の中で言っている「社内にデザインへの賛否があったが、変わらねば。」
という表現が、逆に変わり切れていないクラウンを感じてしまいます。
クラウンピンク



フェラリーレッドならまだ分かりますが、ピンクはジャン・レノをCMに出しても苦しいし、
ピンクボディにあの王冠マークを合わせるのは無理でしょう。
ドラえもんの「どこでもドア」がピンクだからと言われても、いきなり過ぎです。
クラウンk

これが大口デザインを2004年から8年以上続けているアウディです。最初はこの大口が
酸素不足で不機嫌な金魚のようで、違和感がありましたが3年経ったら慣れました。
アウディb

アウディA1のサイドビュー。
アウディA1

オーナードライバーのフラッグシップカーが「レクサスLS(旧セルシオ)」になって、あの
有名なキャッチコピーの「いつかはクラウン」が古いものになってしまいました。

ライバル車の日産セドリックが2004年に無くなっていますが、今回の14代目クラウンが、
ジャン・レノとビートたけしのCMで、ピンクモデルを見せて元気さを演出しても、
クラウンは、もう役目の終わったブランドなのかもしれません。

一方で、最近デザイン的にフロントフェースデザインに好評化がもてるのが、マツダの
「アテンザ セダン」です。
マツダあ
フロントグリルから両サイドへのヘッドライトに流れるクロームバーはもっと太くて
良いと思います。

トヨタの新型クラウンにはこの程度の顔の押し出しの強さでは許してもらえないでしょうが、
「アテンザ セダン」は他にない、かなりいい独自路線に来たと思いますがどうでしょう。
マツダi

座高の高いワンボックス全盛の時代がやっと過ぎて、SUVセダンの時代がきています。
もう昔のビジネスセダンをマイーカーにする感覚はありませんし、ハイブリッド/EVの
時代にはそれらしい未来を感じ取れるフロントフェースデザインが見たいです。

昔からユーザーは顔代として、いくらかの価値を認めてお金を払っているのですから。
私はビジネスセダンユーザーがレクサスLSに行ったのなら、クラウンはSUVに舵を切っても
面白いと思います。どうですかトヨタさん。

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2012.11.21 (Wed)

ここにきてどんどん御堂筋に出てきています。

中央区の御堂筋沿いがスゴい事になってきました。先日デザウマで書いたアメリカ村の
「TIGER」
もその一部ですが、高級外車のショウルームが相次いでオープンしています。
みどうすじ3

御堂筋の心斎橋界隈への高級ブランドの進出のは1996年開業の「シャネル」だと思います。
それから次から次へと出店してきて今ではこんなに増えました。

ディオール心斎橋 フェンディ心斎橋 シャネルブティック心斎橋 コーチ心斎橋 
ルイ・ヴィトン心斎橋 カルティエ 心斎橋 ヴェルサーチ ブティック心斎橋
地図2

高級ブランドが心斎橋の御堂筋沿いに出店してくるのは、パリやミラノの目抜き通りと
同じような景観で、路面店としての好条件を備えているから。幹線道路沿いで幅の広い
並木道があって。そこをゆったりと歩けるのも似ています。
高級ブランド店が集まれば、そんなユーザー目当ての高級外車ショールームが出てくる
のは自然です。

ランボルギーニ心斎橋。
owroom_l_02.jpg
ランボルギーニ心斎橋のWebサイトはコチラ

ショールーム
00ああ1

もともと心斎橋の御堂筋沿いの大型ビルの1階はバブルの頃は大手銀行の支店が入って
いたけれど、90年代後半から銀行間の合弁で、支店の統廃合が相次いで、空き店舗が
急に増えた事が、高級ブティック進出のきっかけになった様です。

フェラーリ/ベントレー心斎橋
13photo.jpg
フェラーリ心斎橋のWebサイトはコチラ

ショールーム
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建物つづきのベントレー
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広くて天井の高い銀行の店舗跡のテナント料は、坪あたり月8万〜10万円と他の商業地の
倍以上するのですが、旗艦店の候補地を探していたブランド各社にはそれでも魅力だった
のでしょう。

マクラーレン心斎橋
pic01.jpg pic02.jpg
1988年F1世界選手権シリーズでアイルトン・セナがドライブ、第1戦ブラジルGP予選で
ポールポジションを獲得したMarlboro McLaren Honda MP4/4の実車展示も。
マクラーレン心斎橋のWebサイトはコチラ

「世界で有名な通りベスト10」というのがあるそうです。一位がパリのシャンゼリゼ通り、
二位がニューヨーク五番街、ズラズラっと進んで、八位がマイアミ・ビーチのオーシャン
ドライブですが、御堂筋はこの辺にはすでに勝てる気がします。
これだけの幅と長さと並木歩道と景観と世界的ブランドショップですから、
「世界で有名な通りベスト10」に立候補しても良いのではと思います。



今年も橋下市長が大阪府知事時代に始めた御堂筋イルミネーションが始まります。
週末の晴れた日に北から南にウィンドウショッピングをして、夕方のライトアップを
南から北に歩いて楽しむなんてイイかも知れません。

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2012.11.11 (Sun)

ホンダ新型軽自動車 Nー1発売

N11.jpg
ワゴンタイプの「N-BOX」は予告通りに昨年12月に発売となったのに、N360の後継の
「N-ONE」は今年の春には発売されず、この11月に入ってやっと発売開始です。
N22.jpg

後に見えているのが前のデザウマで書いた初代のホンダN360です。懐かしいです。
N360の後継N3と、スズキフロンテは私が最初に運転した車です。
●昨年11月のデザウマ記事→ホンダの軽自動車「N360」の新型を来年3月に発売

この辺を初代に似せているそうです。
hondaN1c.jpg

白黒モデルはちょっとアシモ風です。狙っています。
低重心設計ですが、正面は写真より現物の方がノッポで不安定なバランスに見えます。
このデザインを生かすにはあと5%はワイドが欲しかったけど、軽自動車だから残念。
N33.jpg

サイドは普通です。ルーフが黒のモデルもあって、バランスはそちらの方が良いかと。
N35.jpg

内装は普通です。若さは感じられません。えっこの車は年寄り向け?
N37.jpg


N14.jpg
最近の軽自動車は燃費が良いと聞きます。FC08モードは知りませんが無給油で大阪→東京を
走れるのはスゴいです。ただボディが小さいから長距離は疲れるのでしょうね。そこが
次の軽自動車の課題でしょうか。仮想ホイルベースをサスペンションの微細制御でできれば
軽自動車なのに、リムジンの乗り心地なんてな事ができそうです。

新しい装置がついています。急ブレーキではブレーキランプが黄色で高速点滅。
N16.jpg

あと今、高田純次の宙吊りCM「リアワイドカメラ」です。
高田純次6
すでに日産も数年前に実用化しているカメラ画像補正技術で、実際あるカメラ位置より、
高い位置で見えるカメラ技術です。

車庫入れもバックも安心してできます。
高田純次 3

実際にはこのようにモニターに映ります。仮想画像作成技術はこれからの先端技術分野。
高田純次5

良い車だなとは思うのですが、何かが足りない気がします。早速CM動画がありました。
ホンダ N ONE (30秒CM) 


今出してくるのですから燃費が良いのも、安全装置も当然です。せめてコレくらいの
新しい提案が欲しかったです。両側スライドドアのプジョー 1007です。
903c753f8fe.jpg
このプジョーは5〜6年前のモデルですから、今の技術では問題ないでしょうし、
もっと素早くオープンクローズで来そうです。

駐車場での出入りや、後方からの安全を考えれば、これからの車に欲しい装置です。
軽自動車では無理でも次のフィットでは考えて欲しい装置です。
ホンダさん、頑張って下さい。

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2012.10.18 (Thu)

カーデザインの顔化現象は続いているようです。

本題に入る前に。
自由民主党に石場 茂幹事長が誕生しました。石場 茂と言えばあのシトロエンTUBIKです。
以前に「片岡Kのジワジワくる」シリーズで紹介しました。
私もこのレベルを目標に頑張りたいです。知らない人もおられるので、再登場です。
片岡Kのジワジワ1

片岡Kのジワジワ2
何度見ても震えるほどスゴいです。

さて、話はレクサスのRXです。RXだけでなくGSもそうなのです。
最近のレクサスの顔が何かに似てる気がしてなりません。今だに的確にアレと言えない
のですが、そんな悶々とした気持ちを共有していただければと書きます。
Boba Fett12

かなり特徴的な顔づくりです。
Boba Fett9

まず、直感的に似てると思ったのがコレ。
Boba
プレデター。でもあまりにストレート過ぎます。ひねりも何もありません。

これはレクサスGSです。雰囲気はまったく一緒です。
Boba Fett1

RS450h
Boba Fett11
何にしても宇宙映画的な感じがします。レクサスはスターウォーズのボバ・フェットを
思い出させます。ボバ・フェットは映画の中ではチョイ役でしたが、その割に存在感の
あるキャラクターでした。無機質な感情とか個性が魅力的で、アメリカでは根強い人気で
スピンアウト映画やフィギアーが沢山つくられています。顔の両頬のえぐった面の取り方
はレクサスにソックリです。確かにレクサスは元々アメリカトヨタのブランドでした。

ボバ・フェット(Boba Fett)動画でどうぞ。


結論としてはこのボバ・フェットに、
Boba Fett7

ダースベイダーを混ぜたというところでしょうか、トヨタさん。
darth vader13
アカン、今日の終わり方は安直や....。

デザウマで書いたこれまでの似てる車の記事です。
○シトロエン Citroen TUBIKと石破 茂
○"顔化現象"が進む車業界
○先日のMAZDAの車は人の顔がコンセプトで
○MAZDAの車は人の顔がコンセプト?
○「な〜んか似てる」

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